『投入堂』

こんにちは!

設計担当の松下です。

めっきり寒さが厳しくなり、一気に冬ですね。

秋はどこへ行ったんだ~~!!・・・ということで、秋を求めて?山陰は鳥取「投入堂」へ行ってきました。
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ワタシ、今回一緒に行った友人Sに教えてもらうまでこれ、知らなかったんですよ。

国宝なんですよね。

ご存じの方も多いと思いますが、こんな感じのところです。↓
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約1000年以上前に作られたそうですが、一体、これは誰がどうやって作ったんだ?です。
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修復中のお寺へ続くこの階段も結構急な角度。↑

係の方が丁寧に由来などを教えて下さいました。
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で、実物の近くまで登山が出来るというので、登るつもりだったんですが、

あいにくの雨&雪!であえなく中止。

係のお兄さんに話を聞くと、

「ここ4年連続で、死亡事故が続いてますから。」

「え!マジですか!?」

「はい、マジです。」

えーーー!そこまでは聞いてなかったですけど。(笑)

つい最近も、若者の事故があり大けがだったそうです。うわっ、こわ~~。

軽い気持ちで軽装備だったため、中止になって良かったかも?

グループで来られていた方から、

「あなたの靴、ダメよ。」と、教えてもらい、うわ~~中止で良かった~~、と。

次回は、アウトドアブランドで一式買い込み、装備バッチリで乗り込みたいと思います!

11月3日は祝日ということもあったんでしょうが、かなりの人が来られてます。

GWなどは、老若男女問わず1000人を超えるらしいですから、すごい人気ですよね。

こんな辺鄙で(失礼!修行の場ですから!)、しかも華やかとは言えず死亡事故まで出る危険を冒してまで

何故こんなにたくさんの人が行くんでしょうね?
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往復1時間半(約2時間らしい)の危険覚悟の行軍?↑

ワタシなりにちょっと思いを巡らせてみたんですが・・・・・

結局、「本物を見たい」、ってことじゃないでしょうかね?

エセじゃない、お手軽でもない、娯楽でもない、不可能を現実とした人知を超えた何かに触れたい・・・

それが「本物」、ってことのような気がします。

あんな崖にどうやって・・・これ自体はすでに形を変えたある種のエンターテイメントではありますが、

投入堂の「役の行者」、厳島神社の「平清盛」だってそうだけど、昔の人は計り知れないほどスゴイ!

1000年以上経っても、ここまで人を惹きつけるのは、尋常なことじゃない。

今度こそ、登ってやるーー!

その日に備えて体を鍛えておかなきゃね。(笑)
Commented by th0031 at 2009-11-09 22:21
これは必見ですね。あの安藤忠雄も絶賛しております、ハイ。かくいう私も二度目のチャレンジがまだ果たせておりません。
Commented by yoko-m at 2009-11-10 16:19 x
th0031さま、コメントを有難うございます。
さすが!すでに行かれていましたね!!
いや~、必見ですよね。

あいにくのお天気で望遠鏡でちらっと見えただけでしたが、それでも久しくない素朴な感動がありました。

2度目のチャレンジ、ご一緒しません?(笑)
その前に、このなまった体を鍛えないと救助・・・いえ、下手したら新聞記事、になりそうです・・・。
その危険を冒しても行ってみたいところではあります。ハイ。
by ntecj | 2009-11-05 15:36 | スタッフ通信 | Comments(2)