2012年 02月 27日
「住まいの役割」
住まいの役割を考えると
きちんとした計画、施工によって
もしもの時にご家族の身を守る事がまずは何よりも重要な使命です。
決していかなる時も家が損傷しても倒壊するなどあってはならないことです。
絶対に、確かな構造計画によって担保していかなくてはいけません。
その他、住まいの役割はたくさんありますが
今日は室内の温熱環境の事についてです。
温熱環境の改善を図ると
冬は熱が外に逃げ難く室内が暖かい
夏は外からの影響を受けにくくエアコン等で冷やすと涼しい時間が持続する
室内の温度差があまり無いので脱衣、トイレに行くのが苦にならない
その他たくさんのメリットが出来ます。
昨日の見学会も25帖以上の空間をだるまストーブ1台で
「快適この上なし」の環境です。
室温22℃!
床(18℃)、壁(20℃)、天井(21℃)の温度差も極僅かです。
お住いになられていますお母様からも
「お陰様で夜もぐっすり熟睡できるようになりましたよ。」
「この工事をしてもらって本当に良かったです。」
何にも増して有難く、嬉しいお言葉をいただきました。
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