2013年 09月 30日
水漏れ
昨晩の出来事です。
9/29(日)の晩に、「床下から水が漏れているような音がするんです」と、
OBのお客様からお電話を頂きました。
詳しく話を聞くと、水漏れが起きているのはご実家のようでした。
築40年にもなると、たくさんの不具合が出てもおかしくはありませんが、
水漏れは、他の部分にも影響をあたえ、被害を拡大してしまう恐れがあります。
現地確認に行くと、洗面台の給湯管からしぶきを上げて漏れていました。
夜ということもあり、お湯が使えなくなると困るなと思いながら、
状況を確認をし対応を考えていると、、、
キッチンは瞬間湯沸かし器設置してある!
浴槽には、風呂釜が設置してありました!!
お風呂にも入れる!!!
まったく、湯が使用できなくなるわけではなかったので
一晩だけ給湯器で出湯をする部位だけ使用できない事の御了承をいただき、
給湯器への給水バルブを締めさせて頂きました。
その晩は、配管からの水も止まり、
水道メーターの回転も止まったことを確認してから失礼をしました。
そして本日、無事修理が完成しました。
やはり原因は、銅管の継ぎ手の溶接部が劣化していることが水漏れの原因でした。
築年数の長いお住まいこそ、定期的な点検やメンテナンスは
長く住み継ぐために必要なことです。
お困りの方は、是非、ご相談下さいませ。
担当: 佛崎