2012年 02月 15日
「住まいと電化」2001
何故か?今日のブログ担当の野坂です。
久しぶりの投稿となりました。
実は我が家にこんなモノが眠っていました。
今から11年前の電力会社発信の啓蒙本でしょうか?
しかし、特集として省エネルギーに関する事が取り上げられています。
2001年といえば
●東京都のJR 山手線新大久保駅で、
線路に転落した男性と助けようとした韓国人男性ら3人が電車にはねら
れ死亡
●ハワイ沖で一般人が操作していたアメリカ海軍原子力潜水艦が
愛媛県宇和島水産高校の実習生らが乗った実習船えひめ丸に衝突、
えひめ丸の実習生9人が死亡。
●108歳の蟹江ぎんさんが老衰のため死去
● 小泉純一郎 首相内閣が始まる
等々があった年でした。
本の内容として
「住宅の省エネルギー消費と次世代省エネ基準の住まいについて」
澤地孝男さんのこれからの「省エネ」に対しての解説が書き込まれています。
その当時の観点から将来に向けての住まいの省エネルギーのポイントを語っています。
今叫ばれている省エネとは違った方向からの切り口ですが、間違いなくこういう
レベルの高い住宅が普及しないといけません。
やはりそのためにもまずは「パッシブデザインから」が始まりなのです。
<本当にすごいエコ住宅をつくる方法>←Amazonで入手できます!
パッシブデザインの第一人者、「野池政宏さん」と「米谷良章さん」の供著です。
エコ住宅をお考えの方に、イチオシ!の本です。
『自然に寄り添う。暮らしに寄り添う。パッシブデザインの家づくり』はエヌテック。
<エネルギーを減らしながら快適な暮らしを実現しよう!1985運動>
1985年当時のエネルギー消費量を目標に、
少ないエネルギーで快適さも享受できる暮らしを目指そう!
1985運動は、『ちょこっと電気で快適な暮らし』への道しるべです。
エヌテックは、1985運動に賛同しています。
「省エネ」するなら目標立てて面白くやろう!
■『PASSIVE DESIGN』絶賛発売中!
amazonで購入できます☆
ki-bako「木箱の家」が、
2010年グッドデザイン賞を受賞しました!
エヌテックのホームページ ← はこちらから!