2012年 03月 05日
「すべての工務店が次世代基準クリア」を
少なくとも次世代省エネ基準はクリアできるようにする。」
新築住宅が建てられる中、まだまだ次世代省エネ基準をクリア」
している住宅は少ない。
だからこそ、国土交通省はやっと本腰を入れる決意を固めたようです。
1年前のあの震災以降、国のエネルギー問題は待ったなしの状態です。
再生可能エネルギーにシフトを図ってはいますが
あまりにも微々たる現状にはみなさんもお気づきのハズ。
住宅部分においてはこれからの新築住宅は
最低限「次世代省エネ基準」を上回ることが最低条件になりそうです。
2030年には「ゼロエネルギー住宅部分」だけが建築可能になり
2050年には既存住宅を含む全ての住まいが「ゼロエネルギー住宅」に
向かって走り始めているのです。
私たちは家庭部門のエネルギー消費を極力少なく
しかも快適に暮らしていけるお住いを
提供し続けなければいけないということですね。
BY ノサカ
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