2014年 12月 14日
放射温度計。
渡部です。
さて今日は衆議院選挙の投票日です。
私は出勤前に投票に行ってまいりました。
エヌテックスタッフも今日は仕事を早めに切り上げて、投票へ。
そして投票日となる今日は各地で寒波となっていますね。
広島も今日は山の方は白くうっすら雪が積もっている状態で、
外もいつも以上に寒く、エヌテック事務所でも暖房器具がフル稼働の一日でした。
日が暮れ気温が下がり始めたところで、空に向かって放射温度計で測ってみました。
-45℃…。
大気中のどこらへんの温度なのかが不明ですが、外気温が下がるわけです。。
そして外気温が2℃くらいで、
事務所の外部に張っている焼杉は2.4℃と外気温並の表面温度となっていました。
こうして日中や夕暮れ等の温度変化を見ていくと、
使用している暖房器具ごとの空間の温度変化が観察できます。
仕事をしている事務所はやはり窓近くやトイレなどは寒さを感じます。
対して櫟は一定空間の室温をキープし、壁、天井、床の温度差もほぼありません。
温度差の激しい一日でもやはり光冷暖の効果は大きいようです。
そして事務所では小さな電気ストーブが取り合い状態になっています。