人気ブログランキング |

未来の冷暖房との出会い 2

第2,592回エヌテックブログ担当の野坂です。


前回のブログの続きです。

b0131012_942242.jpg


何か良い冷暖房設備はないのだろうかと考えていた時、

ふと、某関西にある高額物件専門の工務店さんの話を思い出しました。

「猛暑の真夏に、室内は何にも感じなかった。」

その工務店の社長のご自宅に冷暖房機器として導入されていたのが

光冷暖

だったのです。

何も感じない、とは

「涼しいのに気流の発生がなく風が身体にあたらない」

「湿度も低く抑えられさらっとしている」

「しかも全く音がなかった」

ということでした。

これは実際に体感してみないと分からない!

ということになり早速、九州は福岡にあるモデルハウスへ駆けつけました。

そこで体感したのは、聞いた通り

玄関を入った瞬間にひんやりとしていて

無風無音。


だだっ広い(モデルハウスなので大きいんです)家中が

どこもくまなく冷やされていました。

この冷暖房方式は「放射(以前は輻射と言っていた)」を利用したやり方で

実は、知ってはいたのですが。


業界では知られたシステムがあって

高額物件(お金持ちの家)に導入されているらしく

かなりのコストがかかるらしい。

ヨーロッパ(イタリア、ドイツ、フランス、ベルギーなど)では

ホテルでも、普通の家でも、集合住宅でも

どこでも当たり前に設置しています。

部屋の窓下に設置された温水パネルを使った暖房で、

建物全体が一定の温度に保たれており

部屋感の温度差がなく移動が苦になりません。


空気を介さないことで、空気が動かない。

よって、風が起こらないから風による不快感がない・・・。


これはいいかもしれない!

そもそも高性能な建物を手がけていたエヌテックにとっては

熱を逃がさず、夏の日射を入れない家作りは当たり前です。

あとは、冷暖房で何をどういうやり方で選択するか、だけです。

冬もそうですが、

猛暑化する夏の冷房をどうするかは、

悩ましい問題でしたから

光冷暖の冷房手法は非常に合理的であり、

理想の室内環境を作るのに近いものでした。


続く


エヌテックのホームページはこちらからどうぞ。
イベント情報はこちらです。
エヌテック公式インスタグラムは毎日更新中です。
エヌテックは広島で唯一の重量木骨の家 木の家プレミアムパートナーです。
by ntecj | 2015-09-10 10:05 | 快適・健康&省エネ住宅研究所 | Comments(0)