2015年 09月 17日
使えるデザイン。
朝晩がめっきり肌寒くなって、もうすっかり秋です。
9月は”夏”の認識だったのですが、気候は予想通りにいきませんね。
大雨の被害に見舞われた地域の皆様には、1日も早く日常が戻ることを願っております。
さて、ちょっとミーハーな話題から、こちらの写真をご覧下さい。
とある映画祭のレッドカーペットに臨んだ女優の「クリステン・スチュワート」です。
ドレスは広告でモデルも務めるシャネルのオートクチュール、
足元のパンプスはクリスチャン・ルブタン?ジミー・チュウ?マノロ・ブラニク?(ブランド不明)の
10センチ超はあろうとかというハイ&ピンヒール。
ここ一番の全身ハイブランドの装いです。
そして、こちらは会場内での写真。
彼女の足元にご注目。
パンプスを脱いでしまってますよね。
もう一枚、こちらは同映画祭で監督や共演者と記者会見に臨んだ時の写真。
クリステンの足元はアディダスのスニーカーです。
(画像は全てお借りしました。)
実は、クリステンだけでなく、レッドカーペット後ハイヒールの苦痛に耐え切れず
脱いでしまった女優さんは結構いるんですよね。
ドレス時に全体を美しく見せるハイヒール、しかも現在はポインテッドトウ(先がとがった形)が
主流のため、足にはなかなか厳しいようですね。
靴だけでなく、美しさ、カッコよさを作る「デザイン性」と、
快適性、使い勝手の両立はデザイナー、設計者にとって大きな課題です。
カッコイイけど快適じゃない、とか、快適だけどおしゃれじゃない、というように
どっちかを取るのではなく、
「カッコよくて(素敵で)、快適、使い勝手もいい!」
と、設計者・デザイナーたるもの、両方を目指したいものです。
<おまけ>
履きやすく歩きやすい足に優しい靴は誰にとっても永遠の課題かもですね?
こちらは私が最近愛用している「スタンスミス」(by adidas)です。
世界一売れたスニーカーとしても有名ですが、
シンプルで無駄のないデザインに限定発売だったパイソン柄のデザインがお気に入り。
そして何より、ひもの面倒くささと決別できるベロクロが嬉しい!
着脱時、着用時が快適なデザインって、本当に大切ですよね。
で、より快適にするため、「ソルボ」のインソールを入れています。
ネットの評価が高かったので試しに入れたところ・・・SO GOOD!
着用感、歩きやすさがかなりアップ!
インソールとしてはちょっといいお値段ですが、これは結構いいですよ。
お値段の価値あり!
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