2016年 04月 08日
子供部屋の作り方。
いつもエヌテックスタッフブログをご覧いただきありがとうございます。
4月に入り随分暖かくなりましたね。エヌテック事務所前では「春一番」の花が咲きました。
また、昨日のボンちゃんのブログ(もう一人の先輩。)にもあったように、カメキチがのそのそと動き始め、
春が来たなあ、と今更ながら感じています。
今日から入学式や始業式など、学校の新学期が始まる子供さんも多いのではないでしょうか?
エヌテックスタッフの土井長さん、飯田さんの子供さんも今日は小学校の入学式とのことです。
おめでとうございます!昨日はかなり雨が降りましたが、今日はすっきりと晴れて
気持ちの良いお天気になりました。ハレの日がお天気だとやっぱり嬉しいものですね。
さて、春になると新学期などで子供さんの成長を感じることも多いと思います。
今日はエヌテックの家の子供部屋の作り方ついて紹介します。
広島市佐伯区N様邸(施工例はこちら→クリック)
広島市安佐北区K様邸(施工例はこちら→クリック)
上の写真はどちらもフリースペースの写真です。
エヌテックではフリースペース(将来の子供部屋)を間仕切りのない広い空間としています。
そうすることで、まだ子供さんの小さいうちは、
思い切り遊ぶことが出来るよう大きなひとつの空間としておいて
子供さんが大きくなり個人の部屋が欲しくなった時には、簡易的な間仕切りで仕切る、など
年々移りゆく暮らしの変化に対応できるようにしています。
また、仕切りも簡易な間仕切壁によるものなので、将来的に子供さんが家を出て
部屋が空いてしまう…となった時にも、その間仕切りを取り外し、
また大きな空間として使うこともできます。物置の部屋としたり
新しく趣味の部屋として使うのも良いかもしれません。
これまでもOB様より、子供部屋の間仕切壁増設のご相談を何度かいただきました。
(間仕切壁増設工事の関連記事はこちら→「間仕切壁にワンポイント!」)
家は10年、20年と長い年月住み続けていくものです。
その長い年月で、家族が増える、子供さんが成長する、高齢になる、など
必ず暮らしの変化は起こります。長い目で見た住まいの在り方をしっかり考えて
暮らしの変換に柔軟に対応でき、長く快適に暮らせる暮らしをご提案しています。
エヌテックのホームページはこちらからどうぞ。エヌテックは広島で唯一の重量木骨の家 木の家プレミアムパートナーです。