2016年 06月 06日
『快適湿度』をコントロールする。
いつもエヌテックスタッフブログをご覧いただきありがとうございます。
6月に入り一週間が過ぎました。土日はあまりお天気が良くありませんでしたね。
梅雨入りも、もうまもなくといったところでしょうか。
梅雨といえば、雨と共に気になるのがジメジメと高い湿度。
ジメジメとした梅雨時期も、出来ることならサラッとカラッとした空気の中で過ごしたいですよね。
こちらは施工事例に掲載している佐伯区のK様邸です。
(K様邸施工事例はこちらから→クリック)
K様邸は「快適湿度のゼロエネハウス」と紹介しています。
「快適湿度」の文字通り、K様邸は湿度を「コントロール」して、
一年中快適な湿度の空間を実現しています。
なぜ湿度をコントロールすることが出来るのか?
その秘密はこちら↓
ダイキン「デシカホームエア」です。
このデシカを住宅に導入したのはK様邸が広島では第一棟目です。
デシカは、快適湿度と言われる40~60%のを一年中保ってくれるため、
外が暑くジメジメした季節でも、カラカラに乾いた寒さの厳しい冬でも
季節に左右されない快適湿度の室内が実現できます。
湿度がコントロールされることで、ダニやカビの繁殖を予防したり
洗濯物を室内干ししても嫌なニオイが気になりません。
寒い時期には肌のカサつきを抑え、部屋の過乾燥を防ぐので風邪予防にもなります。
また控えめな運転の冷房でも涼しく感じることが出来るので省エネにも繋がります。
夏場、室温が20℃の涼しい部屋でも湿度が80%と高くジメジメしていると
快適な室内環境、とは言い難いものがあります。
快適な室内環境、と聞くとついつい「温度(室温)」が重要と考えてしまいがちですが
「湿度」も重要な役割を担っています。
ダイキン「デシカホームエア」について詳しくは公式HPをご覧ください。
(デシカホームエア (DESICA HOME AIR))
興味のある方はエヌテックまでお気軽にお問い合わせくださいませ。
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エヌテックは「耐震住宅100%実行委員会:日本の家を100%耐震に。」に参加しています。