2016年 06月 15日
現場監督の仕事44。
西区のH様邸改修工事現場に現場確認と工程・詳細打合せに行きました。
RC造と言う事もあって岩田棟梁も苦戦気味で、
正直なところ工程は遅れています。
こんな時に、現場監督の技量が試されます。
しょうがないで済ますのではなくて、どうやったらその遅れを取り戻せるか?
人数を増やす事も案としてはありますが、どうやったらもっと効率良く進めることが出来るか?
大工さんを中心に設備・電気の協力業者さんと要打合せです。
それから、職人さん達は工程の遅れを取り戻す事に焦りが出ます。
なので、そんな時だからこそ少し気分を変えて貰うのもあって、
現場の環境整備を一緒に行いました。
現場が綺麗だからこそ、気付く事もあります。
現場が綺麗だからこそ、良い発想が出ることもあります。
現場が綺麗だからこそ、効率良く作業が進る事が出来ます。
そうやって現場の雰囲気を変える事も、現場監督の大事な仕事です。
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