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2016年 03月 08日 ( 1 )

古い瓦屋根の劣化事例

第2,787回エヌテックブログ担当の佛崎(ぶつざき)です。
暖かい日々とともに、花粉症との闘いが始まりました。
杉材は嫌いではないのですが、この時期だけはなかなか好きになれません・・・。

ここしばらくは、暖かくなると雨が降ることが多くなりました。
雨や風、日差しから守ってくれる屋根のメンテナンスは、
普段から見れる場所でもないので、雨漏れを発見してから不具合に気づくことが多いです。
事前に見つけられると一番良いのですが、なかなか難しいと痛感しています。
毎年定期点検で訪問をする際のチェック項目を、見直してより一層良いものにしていきたいと思います。

さて、このたびは築年数で言うと40年近くになるお住まいの劣化事例です。
定期的に、お部屋の改修工事や修繕作業をさせていただいております。
先日、お客様から屋根の瓦の裏から雨水が漏れてくるとのご連絡を頂きました。
現地調査に伺うと瓦葺きの屋根の谷板金に大きな穴がありました。
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瓦の表面の釉薬が雨水とともに流れ落ち、じわじわ劣化が進んでいたようです。

よくよく見ると同じ谷板金部分にもコーキング材で処置をしている部分がありました。
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今回の処置は、応急処置とし、
また同じ不具合が発生しないように谷板金をガルバリウム製もしくはステンレス製のものに取り替えるご提案をさせていただきました。
屋根の防水シートがしっかりしていたので、室内側には被害が出なかったようです。
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このように、劣化した場所の修繕だけでなく、
不具合に応じて考えられる被害についてチェックしておくことも大切ですね!





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by ntecj | 2016-03-08 13:14 | 住宅再生工房 | Comments(0)